こんにちは!
ヒロです!
ネット社会の今、誰もがスマホ片手に様々な情報を見つけることができます。
まだまだ知られていない吃音症でさえも
検索すれば膨大な情報を得ることが出来るようになりました。
しかし、吃音症は医学的にもまだ原因が分かってないのが現実!
そのため、ある記事では正しいと言っていることも他の記事では否定されていたりと
何を信じたらいいのかわからず、余計に混乱してしまうなんて事も…
何を隠そう、僕がそうでした(笑)
今回は、吃音当事者である僕の経験をふまえて、
吃音の原因について考える事をまとめて行こうと思います。
これはちょっと違うんじゃない?
はじめに、ネットで検索する中で
「これは違うんじゃない」
と思った情報について触れていきたいと思います。
- 吃音は親の過度なしつけや期待が原因
「親の育て方が悪かったから私は吃音症になった。今でも親を恨んでいます」
親からの影響は少なからずあると思いますが、それは非吃音者の家庭にも当たり前にあることで、直接の原因と言えるものではないと思います。
- 吃音は遺伝する
「吃音は遺伝するんでしょう。自分の子どもが吃音になるかと思うと不安です」
親族に吃音者がいる場合もありますが、僕の身内にはいません。
加えて、僕がお会いした事がある吃音者の多くが身内で一人だけの方が多かったです。
遺伝が全てではないようです。
- 吃音は横隔膜の減退や痙攣が原因
「吃音は横隔膜の痙攣から起こると聞き、呼吸練習とその呼吸に合わせた発声練習をずっとしています。これで吃音は治ると思います」
これは違うと断言できます。
横隔膜のに原因があったら僕は横隔膜を酷使するマラソンできてません。
それに、一流スポーツ選手にも吃音者は多くいます。
しかし、吃音が原因で会話を避け続けた結果の横隔膜の減退はあるかもですが。。。
- 左利きを右利きに強制すると吃音になる
「左利きを右利きに治すと吃音になると、新聞記事で読んでショックを受けた。無理やり利き手を変えた親が憎い。今は左手で文字も書くようにしている」
実際に利き手の矯正された方を何人か知ってますが、吃音になった人は誰もいませんでした。
まぁ、こんなところです。
吃音の一因になっている可能性は否定できない部分もありますが、
大きな要因ではないのでしょうか?
もっと他に大事な要因があるように感じますね。
吃音者の共通点で思う事
感受性が人一倍強い
一般的に、吃音者は感受性が豊かな人が多いといわれています。
吃音者のほとんどが”HSP“だとも言われる。
僕も産まれて間もない頃から、人一倍敏感な子供だったそうです。
小さな物音にも反応してよく泣いたり、周りの人々の感情にも影響されやすい子供だったそうです。
このように、感受性豊かな人はストレスに過剰に反応してしまう事もあるのではないでしょうか?
〇〇過ぎる人が多い
吃音者の性格も様々あると思いますが、〇〇過ぎる性格の人が多い感じがします。
いくつか例を挙げると
- 優し過ぎる
- 些細な事を気にし過ぎる
- 心配し過ぎる
- 人の心がわかり過ぎる
などなど。。
前章の感受性の話とも絡んでくるのですが、
普通の人より極端な一面を持ち合わせている人が多いように感じます。
僕自身もよく「優し過ぎる」「心配しすぎ」とか言われます(笑)
このように、極端な一面は人より多くなストレスを生み吃音に深く関わっていると思います。
まとめ
今回は吃音の原因について、ネットの情報と僕自身の経験から考察してみました。
同じような家庭環境で育っても吃音になる人、ならない人がいるように十人十色でまだまだわからない事が多い病です。
例えば、
ひとくくりに風邪と言われるものが、実は200種類以上の感染症の総称であるように、
吃音の中にも多種多様なタイプがあるように感じます。
- 身体的な要因
- 過去のトラウマなどによる精神的な要因
- とても繊細で感覚的な要因
などなど、
様々な条件が重なって吃音が生み出されていると僕は思います。
今後の医学の発展で吃音がさらに細分化されていくかもしれませんね。
そして、個々のタイプに応じた治療法が見つかる事を期待します。
もちろん、僕も自己解析していきますが・・・
